茶扇会会員の皆様こんにちは! お変わりございませんか。
さて、今年の秋茶会は10月25日(日)妙顕寺で催され、50名近い会員の皆様が参加されました。学生時代を思い出されて、きっと楽しいひとときを過ごされたことと思います。 講師の先生方のご指導のもとに、部員の皆様の心温まるおもてなしに心が洗われる一日でございました。
次に、秋茶会に参加されました皆様のご感想と「EVE祭のご案内」を掲載させて頂きますので、どうぞご覧下さい。(現顧問の先生は、当日大学の仕事のために残念ながらご一緒できませんでした(/_;))
第50回秋茶会に行って 杉野 徹(前顧問)
今年も秋茶会に行かせていただいた。向かった先は裏千家(今日庵)、表千家(不審庵)のすぐ隣にある妙顕寺である。今の寺は秀吉によって現在地に移築(1593)され、1788年に焼けたからその後の建築らしい。しかし、日蓮総本山、日像(1269-1342)が後醍醐天皇から寺領を賜った日蓮宗最初の寺というから歴史は古い。
静寂と歴史を感じながら茶扇会の方々と茶道部の学生さんたちに促されるまま茶室に入っていった。招きいれられると30名以上は入ったであろうか、正面には「松寿 千年翠」の前家元のお軸が掛けられていた。源氏物語千年、そしてこの妙顕寺の天明の大火(1788)を免れた立派な松を思いながら、大宗匠のお軸に見入り、学生さんの説明を聞き、客人を楽しんだ。
茶会には見るからに茶人と思われる老紳士がおられた。耳が遠いので、と大きな声で、緊張気味の客人や、女子大学茶道部の学生たちを和ませてくださった。ごく自然の和やかなよい雰囲気であった。茶室を出ると、「龍華飛翔」の名庭を見ながら、老紳士のそばに座り一服ご馳走になった。菊のご紋の入った門を見ながら、お茶も会話も馴染みの友と再会を楽しんだ秋のひとときであった。
50回目の茶会。手作りのお茶碗の一服の幸せに浸って、「妙顕」の意味を考えた。
”Truth revealed in a subtle way” といえるのかしら、と。よい名前だ。いずれにしても50周年(1966年の秋にやっていないので、もしやっていれば、51回目)をこのように茶会をして下さった先生方、茶道部のみなさん、ありがとうございました。この記録を残しておいて頂きたいと願っております。
秋明菊に迎えられての秋茶会。源氏物語千年紀をイメージした番号札、部員さんの思いが伝わってきます。
本席は、研修道場の持つ荘厳な雰囲気で、私達がお贈りした吟風棚や近藤高弘作の抹茶茶碗「秋草」が使われていて、更に同志社マーク入り茶碗(茶扇会所有)の借用の申し入れもあり、この関係を大変うれしく思いました。
副席は、広縁に机・椅子を準備されての立礼式。本堂の甍、真盛りの金木犀、紅葉を待つもみじの美しい庭と野趣豊かなしつらえの席で、恒例の手作り干菓子で頂戴し、底に部員さんの名入りの手ひねり茶碗が少し重ためなのもご愛嬌。ゆったりとして癒されるお席でした。(1962卒 M.T.)
今年のお茶会は妙顕寺とのこと、初めてのお寺で、入口には可憐な秋明菊が咲きほこっておりました。
本席は落ち着いた雰囲気で、お庭には、天明の大火の時に焼け残った四百年前の立派な松が見え感心しました。後輩達の着物姿に、お客様からため息があがっておりました。
天候にも恵まれ、日々の生活から解放され楽しい一日を過ごさせて頂きました。(1970卒 M.T.)
お茶会の日はお天気にも恵まれ、半日楽しく過ごさせていただきました。
大学の近くにあんなに立派なお寺があったなんて知りませんでした。大学のお茶会によせていただくと、いつも自分の学生時代のお点前の時のあのどきどきした気持ちを思い出します。
とても良いお茶会でした。これからも日々練習に励んでください。(1970卒 Y.H.)
裏千家茶道部の皆様、先日は妙顕寺でのお茶会にお招きくださいまして本当にありがとうございました。心のこもったおもてなし、美味しいそれぞれの席での一服、美しいお点前に感動いたしました。
本席では庭から虫の音がきこえ、副席では、思いがけずカラスがカァ~と一声鳴いてくれました。なんと風流な!!! 素晴らしい秋茶会の思い出となりました。心より御礼申し上げます。(1972卒 S.H.)
みなさま、先日はお疲れさまでした。クラブを卒業してもお茶会に伺うことが出来ることをうれしく思います。お点前された方はもちろん、水屋の方や待合の方などみなさまの今までの成果が発揮された素晴らしいお茶会でした。また、来年も伺えることを楽しみにしております。(2001卒 Y.M.)
今年のお茶会は秋晴れのいいお天気で清々しい一日でしたね。そんな中、初めて訪れる妙顕寺さん。茶扇会の方々と一緒じゃなかったら、道に迷っていたかも… でも一人じゃなかったのと、何より要所要所に立っていてくれた案内人さんのおかげで迷うことなく無事にお寺まで到着!
思っていた以上に立派なお寺に圧倒されながら済ませた受付で貰った席札・荷物札・下足札も可愛くて、すぐに「あっ源氏物語を意識してるな」って思いました。むか~し、合宿の時に徹夜騒ぎで私達も作ってましたね(汗) 待合も「雅」にあった飾り付けが素敵でした。主菓子にも源氏香の焼印があったり、やっぱり源氏物語が随所に見られ、「今年で千年なんだな~」って改めておもいましたよ。 本席はもちろんのこと、副席もお庭を見ながらの立礼席で久しぶりにお茶会を堪能しました。
茶道部の皆さん、お疲れ様&素敵なひと時をありがとうございました。(02卒 YーOー)
毎年楽しみにしている秋茶会ですが、今年は茶人にとって聖地のような、今日庵の近くでお茶の世界を存分に楽しめました!
私たちが学生の時よりも、みなさんのしっかりした亭主ぶりに驚くばかりで、同志社女子大学裏千家茶道部にふさわしい素敵なお茶会だったと思います☆
しばしの間、学生に戻った気分になりました。ありがとうございます( ^ ^ )(2004卒 S.G.)
卒業してから早いもので、5回目の秋茶会に参加いたしました。毎年、同窓生や先輩・後輩との再会の場として楽しみにしております。
今年は裏千家今日庵のすぐそばのお寺で、初秋の一日を楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。(2004卒 J.I.)

EVE祭のご案内
日時 : 11月22日(土) 10時~18時
23日(日) 10時~16時
場所 : 今出川キャンパス
※ 裏千家茶道部によるお茶席(一回生が担当)と出展(手作りドラ焼の販売)
があります。 皆様お出かけ下さい!!
次回の「茶扇会だより」は2009年1月初旬の予定です。 2008.11.5.
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